Deep Freeze Enterprise Latest Version and Release Notes

注意:Windows 10 Creators Updateにおいて、Deep FreezeのWindows Updateキャッシュに問題があります。Windows Updateのダウンロードに失敗し、Windows Updateが正常に実行されません。唯一の回避策として現時点でご提案できるのは、Deep FreezeでWindows Updateキャッシュオプションを無効化することです。この問題は現在修正中であり、詳細がわかり次第お知らせいたします。

 

バージョン8.51.220.538720171019日)

修正

22115 v8.5アップグレード中にThawSpaceがランダムに削除されることがあるという問題を解決しました。これは、v8.31またはv8.32、v8.33がインストールされていたワークステーションでアップグレードプロセスを実行した場合にのみ発生していた問題です。(ケース番号:RTT-893-71028、DTS-627-72232、MGJ-850-67555)

既知の問題

20074 ワークステーションにDeep Freezeをインストールすると、Frozen状態でのログインに時間がかかるようになります。(ケース番号:VBL-745-23572、VBL-745-23572、STU-985-82769、VGT-978-35363、ELK-520-80502、UJG-539-53162、XLJ-506-65139、FFZ-308-20240、GUE-154-33790)

20126 ワークステーションがEnterpriseコンソールで誤ったステータスをレポートすることがあります。(ケース番号:  IKH-412-42930、NFA-209-21154)

20567 Windows 10 Creators Update:Deep FreezeでWindows Updateキャッシュが有効化されている場合、Windows Updateがダウンロードされません。(ケース番号:TVW-834-44465)

21238 NVMeベースのSSDドライブを搭載したシステム上で、Boot CampでDeep Freezeを実行すると、ブルースクリーン状態になります。(ケース番号:RNT-781-75265、OFF-204-88841、UKW-410-49368、VAX-697-27714、UUM-608-63483)

21171 Deep Freezeのインストール後、Windowsアプリケーションストアからアプリをインストールできません。(ケース番号:ADD-325-21916)

21227 ポートの接続数が多すぎると、Deep Freezeサービスがクラッシュします。(ケース番号:TLI-811-34012)

21566 ワークステーションがレポートを実行しているときにEnterpriseコンソールでポートを切り替えると、アクティブポートの変更後も、ワークステーションが誤って元のポートにレポートし続けます。(ケース番号:EPS-318-77915)

20439 Frozen状態では、Encaseソフトウェアのバーチャルディスクをマウントできません。(ケース番号:VIZ-411-82001)

21568 Deep Freezeがインストールされている場合、Dellのフルディスク暗号化ソフトウェアに問題が発生します。(ケース番号:ARY-947-73520、VNO-419-59600)

21599 Deep Freezeがインストールされている場合、Samsung T3ポータブルUSB SSDドライブをマウントできません。(ケース番号:QIU-933-53244)

20308 再起動時に、画面が黒くなったままワークステーションがランダムに動作を停止することがあります。(ケース番号:WOK-785-14999、TBQ-588-24291、TNT-902-16407、PVW-757-75627)

19136/20202 Deep Freezeで[Windows Updateのダウンロード方法をDeep Freezeに選択させる]オプションが有効化されている場合、Windows 10での.NET 3.5のインストールおよびWindows Defenderの更新ができません。(ケース番号:MYB-912-12932、MHH-858-44226)

19676 Enterpriseコンソールで、ワークステーションの列を移動した後、列の幅がゼロに戻ることがあります。(ケース番号:SVY-817-92683)

18513 ユーザーのログイン名に全角文字が含まれている場合、Deep Freezeワークステーションのインストールを実行できません。(ケース番号:OWZ-638-83495)

11696 一部のActive Directoryのセットアップ時に、Active Directoryエントリのインポートを実行できません。(ケース番号:JFY-161-75996)

12836 RDPセッション中に列の配置変更またはビューの切り替えを実行すると、エラーが発生します。(ケース番号:NES-367-79748、XQL-319-44460、YAE-971-22805)

13842 MMCドライブを搭載したシステムへのDeep Freezeのインストールに問題があります。(ケース番号:WKO-921-76972、PCL-402-38865、WKO-921-76972、WBU-981-32808、HCK-877-61202、WZO-787-28402)

12344 Deep Freezeコンソールで、[IPアドレス]列の並べ替えが正しく実行されません。(ケース番号:TRV-310-98644)

12491 LogMeInを使用してリモート接続した場合、Deep Freezeコンソールの各列に誤ったステータスが表示されたり、コンソールにエラーメッセージが表示されることがあります。回避策として、コンソールを再起動してください。(ケース番号:ZME-498-42392)

11387 Windows 8以上を搭載しており、1つまたは複数のNTFSストレージスペースを有するコンピュータで再起動を実行すると、BSODが発生します。

11460 Deep Freezeコンソールを、より古いバージョンのサーバーサービスにリモート接続できないことがあります。(ケース番号:ZIG-771-78174)

 

バージョン8.50.220.53822017925日)

新機能

  1. オンザフライでのThawSpaceの追加
    新しいThawSpaceを追加するためにDeep Freezeを再インストールする必要がなくなりました。ThawSpaceはいつでも設定でき、次回Thawed状態で再起動した際に追加できます。
  2. ThawSpaceの削除
    ([ThawSpaceのフォーマット]に加え、)新たに[ThawSpaceの削除]アクションをコンソールツールバーから実行できるようになりました。新しいDFCスイッチ「/deletethawspace」も追加されました。
  3. Thawed Alert
    所定の時間が経過した時点でThawed状態のワークステーションが赤色になるよう設定できるようになりました。新しい[Thawed状態の時間数]列に、ワークステーションがThawed状態であった時間数が表示されます。
  4. コンビネーションスケジューラタスク
    管理者は多くの場合、(1)Wake-On-Lan、(2)メッセージの送信、(3)Windows Updateの実行、(4)シャットダウン、などのコンソールタスクを連続的にスケジュールしていました。新しいコンビネーションタスク機能では、1つのスケジューラタスクを作成して最大5つのスケジューラタスクを結合できるため、予期しない状況が生じた場合に複数のタスクを変更する必要がありません。
  5. クライアント更新およびスケジューラタスクの追加
    新しいバージョンが利用可能となるたびにDeep Freezeクライアントをアップグレードするよう、管理者がスケジュールできるようになりました。コンソールのスケジューラには、[ThawSpaceのフォーマット]、[転送および起動]、[リモートで起動]などのタスクが新たに追加されており、管理者による柔軟な対応が可能となりました。
  6. Windowsイベントログの保持
    [詳細]タブに追加された新しいチェックボックスを選択するだけで、Windowsイベントログを保持できます。Deep Freezeによって100MBのスペースが割り当てられ、アプリケーションおよびシステム、セキュリティ、ハードウェアに関するイベントログが保持されます。
  7. ローカルでのウェイクアップの試行
    ワークステーションタスクに新たに追加された[ローカルでのウェイクアップを試行する]チェックボックスを使用すると、スケジュールされたワークステーションタスクよりも前の時点で、スタンバイ状態からワークステーションのローカルでのウェイクアップを自動的に試行できます。スタンバイモードからウェイクアップに切り替えるには、互換性があるハードウェアが必要です。
  8. アイドルタスクの改善
    Deep Freezeは、キーボードとマウスの最初のアクティビティを待たずにアイドル状態のコンピュータをシャットダウンできるようになりました。これにより、コンピュータが1日中オンになったまま、というような事態を防ぐことができます。アクティビティのないときにコンピュータが再起動を繰り返すのを防ぐため、アイドル再起動にはキーボードとマウスの最初のアクティビティが必要です。
  9. 設定のワークフローの改善
    [OK]をクリックした後でDeep Freezeの設定に名前を付ける必要がなくなりました。インターフェイスの下部で設定の名前を指定するだけです。また、管理者には設定をインストーラまたはシードとしてエクスポートするオプションが提示されます。これは、初めて使用するユーザーが次の手順に関して混乱するのを防ぐのに役立ちます。
  10. コンソールへの新しい列の追加
    [Thawed状態の時間数]列のほかに、[フリーのThawSpace]列が追加されました。この列には、利用可能なThawSpaceと、利用可能な空き容量が表示されます。なお、OSのビルド番号は[OS]列に表示されます。
  11. テキスト入力の履歴
    Enterpriseコンソールに、[メッセージの送信]、[転送および起動]、[リモートで起動]に関する過去10件の入力が表示されるようになったため、管理者は同じメッセージやコマンドを繰り返し入力する必要がなくなりました。
  12. アップグレードの通知
    v8.5よりも後のバージョンに関しては、Deep Freezeの新しいバージョンが利用可能となったときにコンソール上で通知を受け取れるようになりました。リリースノートを読み、最新のインストーラをダウンロードして、コンソールを自動的にアップグレードできます。
  13. 新しいDFCスイッチ
    /deletethawspace
    /formatthawspace
    /shutdownパラメータ(/endtask用)
  14. Windows Updateキャッシュのアップサイズ
    Windows Updateキャッシュが自動的に10GBまで拡大されるようになり、このために新規インストールを実行する必要がなくなりました。
  15. コンソールのサポート終了
    このバージョンをもって、Windows XPおよびServer 2003に対するEnterpriseコンソールのサポートを終了します。

修正

20060 Windows 8.1(64ビットシステム):WINSelectがインストールされている状態で[キーボードとマウスのロック]アクションを実行した場合に無効なエラーメッセージがワークステーションに表示されるという問題を解決しました。(ケース番号:PKI-492-42183)

20010 Deep Freeze 8.37がRAID 0の設定でワークステーションにインストールされているときに発生するブルースクリーンの問題を解決しました。(ケース番号:AXZ-261-43388)

20601 Windows 10 Creators Update:Deep Freezeワークステーションインストーラをユーザーセッションから起動した場合に[Software Distribution]フォルダをマウントできないという問題を解決しました。

20696 ディスクまたはシステムファイルの破損によりコンピュータがクラッシュするという問題を解決しました。  (ケース番号:ALT-616-417497、VUF-172-46840、KJI-659-28909、HDE-666-74734)

20128 再起動時、Deep FreezeワークステーションにランダムにWindows修復画面が表示されるという問題を解決しました。(ケース番号:ACV-436-60212、PZS-913-49640、PBS-748-50759、OTM-352-41446)

13827 Deep Freezeが保留中のWindows Update設定を確定せず、ワークステーションが再起動ループに入ってしまうという、一部で発生していた問題を解決しました。

21004 Windows 10 Creators Update:利用可能な設定を頻繁に編集/適用するとDeep Freezeワークステーションのパスワードが削除されるという問題を解決しました。

21002 Windows 10 Creators Update:適用された設定の編集時に、利用可能な設定がワークステーションに自動的に適用されないという問題を解決しました。

20383 アップグレード後にワークステーションが設定の更新を許可しなくなるという問題を解決しました。(ケース番号:UFO-972-83443)

22001 Windows Updateタスクの実行後にDeep Freezeがユーザー固有のWindows Updateポリシーの復元に失敗することがあるという問題を解決しました。

21317 Thawed状態で累積的なWindows Updateを手動インストールした場合、Frozen状態で再起動した際にコンピュータに予期しないシャットダウンが起きるという問題を解決しました。

20613 Windows Updateキャッシュをマウントできなかった場合にDeep Freezeが孤立した.dskファイルを残すという問題を解決しました。

17711 Windows 10 Anniversary Update:Frozen状態でストレージプールの新規作成の試行がブロックされないという問題を解決しました。

14865 Deep Freezeワークステーションのインターフェイスからローカルで行った場合、再起動にランダムな遅延が発生するという問題を解決しました。(ケース番号:GYW-854-91721、XPM-282-49498)

15270 CTRL+Alt+Delで画面をロックすると、コンテキストによってはDeep Freezeコンソールに削除プロンプトが表示されるという問題を解決しました。(ケース番号:JTK-884-47760)

14039 4TB以上のドライブを搭載したシステムでDeep FreezeによりBSODが発生するという問題を解決しました。(ケース番号:YAF-375-97861)

11483 シードされているワークステーションに対してシードのインストールを試行した際の、誤ったエラーメッセージ。(ケース番号:HZE-688-20303)

 

バージョン8.38.220.52562017329日)

新機能

Deep Freeze EnterpriseFaronics Anti-Virusの機能強化オプション)

Faronics Anti-Virusは、ベストインクラスの地位を維持するため、アンチウイルス業界で常に最高水準にランクされているエンジンを新たに搭載しました。Faronics Anti-Virusをすでにご利用いただいているお客様は、2017年6月30日までに新しいAnti-Virus 4.0への移行をお願いいたします。

移行手順:

  1. 旧バージョンのAnti-Virusをアンインストールします。
  2. 新しいAnti-Virus 4.0ポリシーを設定します。
  3. 新しいAnti-Virus 4.0をインストールします。

注意:製品を軽量に保ち、パフォーマンスを最適化するため、電子メール保護およびウェブフィルタ機能は廃止されました。

修正

19991 Faronicsの連絡先ページを開く際にスクリプトエラーが発生するという問題を解決しました。

17582 Deep Freezeワークステーションが空白のパスワードを許可するという問題を解決しました。(ケース番号:FLF-678-79381/WDU-927-72406/CRL-259-30182)

 

バージョン8.37.220.52232017221日)

修正

17880 ワークステーションがメンテナンス期間を終了しない問題を解決しました。これは、一貫性なくランダムに発生していた動作です。

18458 ワークステーションに異常なCPU使用率が表示されるという、一部で発生していた問題を解決しました。

19111 Deep FreezeコンソールからWindows Updateタスクをオンデマンドで(スケジュールに沿ってではなく)送信した後にDeep Freezeワークステーションの設定が破損するという問題を解決しました。(ケース番号:AFC-728-36239)