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Faronics

Deep Freeze
Enterprise

コンピュータへのイメージの再適用を繰り返す必要がない

Faronics Deep FreezeはPCの破損を防ぎます。コンピュータに必要な設定およびIT管理者が定義した設定のスナップショットを保持し、エンドポイントを保護します。再起動するだけで、望ましくない変更や不要な変更はシステムから除去され、クリーンな保護状態に戻ります。
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特許取得済みの技術

特許取得済みの技術

ITチケットの削減

ITチケットの削減

生産性の向上

生産性の向上

エンドユーザーの強力な支援

エンドユーザーの強力な支援

FARONICS DEEP FREEZE 「再起動による復元」を可能にした特許済みの技術 コンピュータの破損を防止

保護と復元
エンドポイントを希望の状態に保つことができます。予期せぬ変更があった場合は、再起動するだけでコンピュータを復元できます。
ロックダウン防御の排除
制約のないアクセスを提供し、セキュリティ維持のための制限的なコンピュータロックダウンを回避します。
設定の逸脱を元に戻す
再起動するだけで設定の逸脱を元に戻す一方で、作業内容も保存できます。
フィッシング詐欺からの保護
再起動時に実行された悪意のある変更を元に戻し、フィッシング詐欺からコンピュータを保護します。
ライセンスのコンプライアンス達成
許可されたソフトウェアのみを維持し、無許可のソフトウェアを排除することでライセンスのコンプライアンスを確実に実現します。
脅威の検出漏れの排除
お使いのコンピュータに加えられたゼロデイ脅威などの悪質な変更を効果的に元に戻します。

Deep Freezeによるコンピュータの安全維持と管理

Enterprise Console
Enterprise Console
Enterprise Consoleにより、Deep Freezeがインストールされたコンピュータのネットワークでの展開、設定、管理が容易に行えます。また、独自の機能でコンソールをカスタマイズできます。
メンテナンスタスク
メンテナンスタスク
異なるメンテナンス期間をスケジュールし、バッチファイルまたはサードパーティの管理ソリューションを使って自動更新を行うことで、Windows、その他ソフトウェア更新をインストールできます。
管理機能
管理機能
再起動、シャットダウン、Wake-On-LANなどの操作を、オンデマンドで、またはスケジュールに従って実行できます。さらに、キーボードとマウスをリモートでロックして、無許可の変更することも可能です。

制限のない「再起動による復元」という概念

設定に永久的な変更が加えられることを防ぎながら、オペレーティングシステムやインストールされたプログラムへの制約のないアクセスを提供します。
詳細

あらゆるタイプのデバイス管理を支援

教室とラボの管理
教室とラボの管理
コンピュータが継続的に保護され学生が学習に集中できる柔軟で制限のないラボ環境を提供します。
産業 - 教育 >
POS コンピュータ
POS コンピュータ
PCIコンプライアンスの強化、設定の逸脱の防止、データ違反を引き起こす可能性のあるマルウェアからPOSコンピュータの保護などを行うことができます。
産業 - 小売 >
病院の コンピュータ
病院の コンピュータ
再起動するたびに、セッションデータを消去したり、複数のスタッフが移動式コンピュータ(COW)上の患者のデータにアクセスすることにより生じる問題を解消できます。
産業 - ヘルスケア >
堅牢な現場のコンピュータ
堅牢な現場のコンピュータ
堅牢なノートブックをさらに堅牢にします。再起動するだけでオペレーティングシステムやインストール済みソフトウェアの不要な変更を元に戻します。
産業 - 政府 >

Deep Freezeの驚くべき使用事例をご覧ください

1,000万本
のライセンス
30,000
社のお客様
150
カ国

Faronics Deep Freeze Enterpriseを今すぐお試しください

連絡先
「再起動による復元」を可能にした特許済みの技術
「再起動による復元」を可能にした特許済みの技術
Deep Freezeはコンピュータの設定を保持するのに役立ちます。悪意のあるものまたは意図しなかったものを問わず、どのような変更も再起動後に元に戻されます。この概念は「再起動による復元」と呼ばれ、コンピュータを再起動するたびに、望ましい状態に設定が戻ります。この設定は、規定の設定を変更する権限のあるIT管理者によって制御されています。

Faronics Deep Freezeは「再起動による復元」機能のイノベーターです。Faronics Deep Freezeは次の特許を所有しています。

特許取得番号: US7539828
特許取得番号: US7917717
特許取得番号: US9152824
特許取得番号: US9785370
非常に優れたワークステーション保護
非常に優れたワークステーション保護

Deep Freezeは特許取得技術を使って、ハードドライブに書き込まれた情報をアロケーションテーブルにリダイレクトし、元のデータをそのままの状態に保ちます。

  • 再起動によるワークステーションの100%リカバリ保証
  • 複数のハードドライブとパーティションを保護
  • マスターブートレコード(MBR)を保護
  • パスワード保護機能と完全なセキュリティを提供
  • ワークステーションの逸脱とシステムの思いがけない誤設定を防止
  • すべてのワークステーションでソフトウェアのコンプライアンスを維持
ワークステーション管理の制御

IT管理者は、Deep Freeze Enterprise Console(Deep Freeze Enterprise/Server Enterpriseの一部)を使用して、ネットワークを介してワークステーションのDeep Freezeを管理できます。

  • 再起動、シャットダウン、Wake-On-LAN、Freeze、Thaw、Thaw Lockedの各タスクを1度または定期的に実行するように動的にスケジュール
  • その場でメンテナンスと再起動/シャットダウンスケジュールを変更
  • Wake-On-LAN技術を使ったワークステーションの起動
  • ワークステーション通信およびインストールのために ワークステーション シードを使用
  • ユーザー定義グループを使った容易なワークステーションの管理
  • Active Directoryからグループのインポートまたは高度な自動化フィルタを使って、グループやサブグループを素早く設定
  • ワークステーション上のソフトウェアをリモートで展開、実行、管理
  • 「非保護ロック」モードの際に、オンデマンドでシステムメンテナンスを呼び出し
  • 既存のすべてのインストールファイルを自動的に更新
  • Enterprise ConsoleからRDPとVNCセッションを起動
  • Deep Freezサーバーサービスマネージャーによるリモート、および複数のコンソールの作成
  • 即座に通知メッセージをワークステーションに送信
ワークステーション管理の制御
カスタマイズ可能な設定オプション
カスタマイズ可能な設定オプション

Configuration Administratorを使用して、Deep Freezeのパスワードや保護ドライブ、ThawSpaceの作成、外付けドライブの動作、組み込みイベントの作成、メンテナンスのスケジュール、高度なネットワークオプションなどの設定ができます。

  • カスタマイズされたインストールファイルを作成する
  • 保護状態のドライブを事前に選択したり、選択的に固定ドライブを保護または非保護にする
  • 自動の再起動/シャットダウンをスケジュールする
  • ユーザーがログオフ後、コンピュータを再起動する
  • 設定した非アクティブの時間が経過したら、ワークステーションがシャットダウンする
  • メンテナンス中にインターネットやSUS/WSUSサーバーを介してWindowsをアップデートしたり、カスタムバッチファイルを実行する非保護メンテナンスの期間をスケジュール
  • ワークステーションで、またはコマンドラインを介して使用する最大15のパスワードを設定する
セキュリティとコントロール

Deep Freeze搭載コンピュータとDeep Freeze Console間でカスタマイズコードを作成可能。無許可のユーザーがDeep Freeze搭載コンピュータの設定を改ざんするのを防止します。

  • 固有のカスタマイズコードですべてのコンポーネントを暗号化
  • さまざまなアクティベート日と有効期限により、ワークステーション上またはコマンドラインコントロールで使用される複数のパスワードをプリセット
  • 1度限りまたは1日限りの暗号化されたパスワードを作成
  • 必要に応じて、またはメンテナンス期間中にキーボードとマウスを無効化
  • ブートコントロールウィンドウから、ただちに再起動
  • ステルスモードを使用して、システムトレイのDeep Freezeアイコンを非表示化
セキュリティとコントロール
ユーザーデータの保持
ユーザーデータの保持

ユーザーデータは、システム以外のドライブ、またはThawSpaceと呼ばれる仮想ドライブに保存できます。ThawSpaceまたは非保護状態のドライブに保存されたデータは、コンピュータが保護状態の場合、再起動時に消去されません。

  • Data Iglooを使用して、ユーザーデータとレジストリキーのあるユーザープロファイル、フォルダを非保護状態のドライブにリダイレクト
  • プログラムの保存、ファイルの保存、恒久的な変更などに使用する非保護スペースをワークステーション上に作成することが可能
  • ThawSpaceは表示または非表示にすることが可能
  • ThawSpaceのサイズやファイルシステムを指定
  • Windows Updateのキャッシュ
展開オプション

サイレントインストールとして、またはマスターイメージの一部として展開できます。Deep Freezeは複数のインストールオプションを提供します。

  • 迅速なネットワーク展開のためのサイレントインストールオプション
  • マスターイメージの一部として、複数のワークステーションに展開するオプションを提供
  • LAN、WAN、またはその組み合わせを通してワークステーションと通信
  • ワークステーションのインストールにDeep Freezeコマンドラインを搭載
  • サーバーサービスマネージャーが複数ポートを使用することをサポート
展開オプション
自動メンテナンスと更新
自動メンテナンスと更新

メンテナンス中にインターネットやSUS/WSUSサーバーを介してWindowsをアップデートしたり、カスタムバッチファイルを実行する非保護メンテナンスの期間をスケジュール

  • ワークステーションが保護状態になっている場合でも、Windows Updateを自動的にダウンロード
  • ワークステーションが非保護状態になり次第、キャッシュされた更新ファイルからWindows Updateを迅速に適用
  • 更新が完了するとそれが検出され、自動的にコンピュータが保護状態に戻されるため、メンテナンス完了時間の設定が不要(ビデオを見る)
  • インターネットやWSUSを使ったWindows Updateの実行、またはその他ソフトウェア更新のためのカスタムバッチファイルの実行に対し、複数の非保護期間をスケジュール
  • Deep Freezeを無効にすることなく、Enterprise Consoleからメンテナンススケジュールを更新
互換性と相互運用性のオプション

Deep Freeze Enterprise/Server Enterpriseは、さまざまなサードパーティの管理ツールによるリモート管理に使用可能なDeep Freezeコマンドラインコントロールを提供します。

  • Deep Freezeコマンドラインコントロールユーティリティ(DFC)を使用してリモート管理
  • コマンドライン管理が可能なすべてのデスクトップ管理ソリューションにDeep Freeze保護を統合することが可能(詳細)
  • Deep Freeze Consoleを介して他のプログラムと対話するためのXMLベースのDeep Freezeアクションファイルを作成可能
  • Faronics Anti-Virusにより、保護状態のワークステーションでマルウェア定義をシームレスに維持
  • Faronics Anti-ExecutableとFaronics Power Saveを連携させて、Deep Freezeの非保護期間を検出
互換性と相互運用性のオプション
Deep Freezeの仕組み
Deep Freezeはハードドライブまたはパーティションに書き込まれた情報をアロケーションテーブルにリダイレクトし、元のデータをそのままの状態に保ちます。アロケーションテーブルにリダイレクトされた情報は、コンピュータを再起動するとそれ以上参照されないため、最後のバイトにいたるまでディスクセクターレベルで完全に元の状態に復元されます。
Deep Freezeの仕組み
仕様
  • 対応プラットフォーム
  • Desktop edition
  • Deep Freeze client and Faronics Anti-Virus client:
  • Windows 7 and 8.1 (32 and 64-bit)
  • Windows 10 up to version 22H2 (32 and 64-bit)
  • Windows 11 up to version 22H2 (64-bit)
  • Windows Embedded 7 and 8
  • Deep Freeze Enterprise Configuration Administrator and Enterprise Console:
  • Windows 7 and 8.1 (32 and 64-bit)
  • Windows 10 up to version 22H2 (32 and 64-bit)
  • Windows 11 up to version 22H2 (64-bit)
  • Windows Server 2008 R2 (32 and 64-bit)
  • Windows Server 2012, 2016, 2019, 2022 (64-bit)
  • ハードドライブの容量
  • ハードドライブの10%の空き容量
  • その他の要件
  • Server edition
    • Deep Freeze client:
    • Windows Server 2008 R2 (32 and 64-bit)
    • Windows Server 2012, 2016, 2019, 2022 (64-bit)
    • Deep Freeze Enterprise Configuration Administrator and Enterprise Console:
    • Windows 7 and 8.1 (32 and 64-bit)
    • Windows 10 up to version 22H2 (32 and 64-bit)
    • Windows 11 up to version 22H2 (64-bit)
    • Windows Server 2008 R2 (32 and 64-bit)
    • Windows Server 2012, 2016, 2019, 2022 (64-bit)

クラウドベースのGPO または オンプレミス?

選択は自由
Deep Freezeのお客様の成功事例をご紹介
要件に基づきオンプレミスまたはクラウドのソリューションを展開できます。Deep Freeze Enterprise (オンプレミス)、Deep Freeze Cloud、Deep Freeze Cloud Connectorのいずれかを選択して展開できます。
Deep Freezeのお客様の成功事例をご紹介
Available as an optional add-on via Deep Freeze Cloud Connector  Deep Freeze Cloud Connectorを使って、オプションのアドオンとしてご使用いただけます。
DFCC - Available Features  標準機能
DFCC - Optional Features  オプション

    完全な保護
        Cloud Enterprise Standard

  • 再起動によるワークステーションの100%リカバリ保証
  • パスワード保護機能と完全なセキュリティを提供
  • 複数のハードドライブとパーティションを保護
  • Windows 2000、XP、Vista、7、8、8.1、10のマルチブート環境サポート
  • 集中管理
        CloudEnterpriseStandard

  • マスターイメージまたはオンデマンドによる迅速なネットワーク展開のために、サイレントインストールオプションの提供
  • 再起動、シャットダウン、メッセージの送信、Wake-On-LAN、保護、非保護、保護ロックの各タスクを1度のみまたは定期的に実行するように動的にスケジュール
  • Wake-On-LAN技術を使ったワークステーションの起動
  • ワークステーション上のソフトウェアをリモートで展開、実行、管理
  • システムメンテナンスのオンデマンドでの実施
  • RDPを使ったローカルネットワーク上のコンピュータへの接続
  • 管理コンソールから実行されたタスクのリアルタイムでのステータス確認
  • サードパーティのデスクトップ管理ソリューションを使ったリモート管理のために、Deep Freezeのコマンドラインコントロールユーティリティ(DFC)の使用
  • ハードウェアの要件がない、ホストされたソリューション
     
  • 場所やブラウザを選ばず、ネットワーク上のコンピュータの管理
  • Deep Freezeアドミニストレータモバイルアプリを使ったモバイルデバイスからのコンピュータの管理
  • サイトを使った物理的に異なる場所にあるコンピュータの集中管理
     
  • 異なるレベルの許可とサイトのユーザーへの割り当て
  • 2段階の検証プロセスによる、管理コンソールへのアクセスの安全保護
  • ネットワーク全体で実行されるサービスのイベントとステータスの、ダッシュボードウィジェットでの視覚的表示
  • すべての製品とサービスに関する複数のレポート作成レポートをHTML、PDF、CSV形式にエクスポート
  • ロケーションタグやサポートチケットタグなどのタグを使った管理
  • 設定オプション
        CloudEnterpriseStandard

  • 6カ国語で提供(英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、日本語、簡体字中国語)。
  • プログラムやファイルの保存、または永久的な変更のために、ワークステーションに最大1 TBの非保護スペースを作成し、表示または非表示のいずれかに設定
  • 固定ドライブを選択的に保護または非保護に設定
  • Data Iglooを使った、重要なユーザープロファイルデータ、ファイル、フォルダ、レジストリキーの維持管理、およびそれ以外の項目の保護状態を維持
  • Configuration Administratorとポリシーを使った、カスタマイズ済みインストールファイルの作成
  • ニーズに応じて調整された機能を伴う、カスタマイズ可能なコンソールビューの提供
  • 設定した非アクティブ時間の経過後にログオフまたはシャットダウンするコンピュータを再起動
  • インターネットやSUS/WSUSサーバーを介してWindowsをアップデートしたり、カスタムバッチファイルを実行してその他のソフトウェアを更新するために、非保護メンテナンスの期間をスケジュール
  • システムメンテナンスのために、メンテナンス期間をスケジュールしてすべてのサービスを無効にする
  • Cloudから利用できるその他の機能
        CloudEnterpriseStandard

  • 75種類以上の人気製品の自動ダウンロードと更新
  • 許可されたアプリケーションのみをコンピュータ上で実行できるようにすることで、全体のエンドポイントの生産性を保証
  • Windowsオペレーティングシステムの機能の完全な制御により、管理者支援
  • ライセンス、コンピュータの使用状況、アプリケーションの使用状況のモニター
  • アンチウイルス、アンチスパイウェア、アンチルートキット、ファイアウォール、ウェブフィルタにより、Deep Freezeで保護されたコンピュータでシームレスに更新されるエンドポイントのセキュリティを確保
  • ユーザーによるコンピュータからのインシデント報告
  • 作業を妨げないインテリジェントなPC電源管理の提供
  • ユーザーによる、GoogleドライブまたはDropboxに保存された各自のデータへの安全なアクセスと管理

Faronics Support

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