Windows Updateの実行 Windows Updateは右クリックして表示されるコンテキストメニューを使って必要に応じて適用できます。 ワークステーションでWindows Updateを実行するには、次の手順を実行します。 1. コンピュータ名(複数可)を右クリックし、[Windows Updateの実行]を選択します。 2. [OK]をクリックします。 Windows Updateが選択したワークステーションに適用されます。[Windows Updateタブ]タブで行った設定が使用されます。 右クリックによるコンテキストメニューを使って必要に応じてWindows Updateを適用する以外に、Windows Updateタスクをスケジュール設定することもできます。Windows Updateのタスクをスケジュール設定する方法は、[Deep Freeze タスクのスケジュール設定]を参照してください。 新しい設定でネットワーク・オプションが変更されている場合、クライアントは既存のコンソールとの交信を失うことがあります。クライアントの交信を失った場合は、更新したクライアントのネットワークの設定を確認し、コンソールのポート番号および/または IP アドレスが変更されていないことを確認してください。 パスワードの変更は即有効になります。すべての変更はクライアントが再起動してから有効となります。非保護スペースおよび/または保護ドライブは設定ファイルを更新しても変更されません。