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Deep Freeze Enterprise コンソールの使用 : コンソールとクライアントの間の交信管理 : ローカル サービスの構成

ローカル サービスの構成
ローカル サービスとは、クライアントへの接続の設定、保守を行うサービスです。
ローカル サービスの有効化
初期設定では、ローカル サービスはコンソールを最初に実行した際にインストールされ有効化されます。
ローカル サービスが無効になっている (またはアンインストールされている、もしくはその両方) 場合、再び有効にするには、次の手順を実行します。
1.
2.
ローカル サービスを有効化するには、[ローカル サービスの有効化] チェックボックスを選択します。
ローカル サービスの無効化
[ローカル サービスの有効化] チェックボックスを選択解除し、[OK] をクリックすると、ローカル サービスを無効にするか、またはローカル サービスをアンインストールするオプションが表示されます。
ローカル サービス接続の追加
1.
ローカル サービス接続を追加するには、[ツール] > [ネットワーク設定] を選択します。
2.
接続を追加するには、[追加] を選択してポート番号を指定します (ここでは 7725)。
3.
コンソールの遠隔操作を有効にするには、[リモート コントロールを許可] チェックボックスを選択して、パスワードを指定します。
[追加] を選択後、ポート 7725 への接続がローカル サービスの接続リストおよびコンソールのネットワーク ペインに作成されます。