コンソールとクライアントの間の交信管理 コンソールからクライアント、クライアントからコンソールという 2 種類の交信があります。 1. ローカル接続 – これらの接続のホストである Enterprise コンソールのみがアクセス可能な接続 2. リモート コントロールが有効化された接続 – 遠隔接続されたその他のコンソールのホストでもあるコンソールがアクセス可能な接続 Deep Freeze 6.5 のサーバ サービスは、Deep Freeze 6.4 以前のサーバ サービスを自動的に更新しません。同じコンピュータに両方のサービスをインストールできますが、一度に 1 つのサービスしか実行できません。 コンソールとクライアントの間の交信は、次の理由等で途絶える場合があります。 • クライアントの電源が手動でオフになった。または警告なしにシャットダウンされた。 • ネットワークの混雑、または切断や停電による機能停止状態。 • クライアントのネットワーク設定が変更され新しいコンソールを表示している。 ほとんどの場合、クライアントの交信はクライアントの電源がオンになったり、または原因が解消されると交信は再確立されます。クライアントがコンソールにレポートを返して交信を再確立するまでに数分かかる場合があります。交信の再確立が出来ない場合は、テクニカル サポートまでご連絡の上、指示に従ってください。