Deep Freeze アクション ファイルの構造 次の XML スキーマは、ユーザが利用できるカスタム定義アクションの概略を示しています。複数の XML ファイルは、必要なコマンド数に基づいて保存することができます。各ファイルはコンソール フォルダに保存し、読み取り専用に設定する必要があります。 変更を加えたら、Deep Freeze コンソールを再起動して、その変更を有効にします。 パラメータ 使用方法 <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <CUSTOMDEFINEDACTIONS> <CAPTION> ファイル メニューまたはサブメニューに表示されるテキスト <ENGLISH>Caption</ENGLISH> 異なる言語によるテキスト <GERMAN>Caption</GERMAN> 異なる言語によるテキスト <JAPANESE>Caption</JAPANESE> 異なる言語によるテキスト <SPANISH>Caption</SPANISH> 異なる言語によるテキスト <FRENCH>Caption</FRENCH> 異なる言語によるテキスト <FILEMENU>y</FILEMENU> このアクションがファイル メニューに含まれるかどうかを定義 <POPUPMENU>y</POPUPMENU> このアクションが右クリックして表示されるポップアップ メニューに含まれるかどうかを定義 <SILENT>y</SILENT> ユーザに確認を求めるかどうかを定義 <SUBITEMS> サブ項目で、この項目の子項目を定義 </SUBITEMS> サブ項目が定義されている場合、この項目のアクションが無視される <SYNC>y</SYNC> コマンドが同期的に実行されるか非同期的に実行されるかを指定 <PARAMS> このアクションの選択により、ユーザはカスタムパラメータの入力が求められる <PASSWORD> パラメータの名前 <VAR>%PARAM1%</VAR> EXECUTE で使用される変数の名前 <ENGLISH>USERNAME Param (ENGLISH)</ENGLISH> 異なる言語によるテキスト <GERMAN>USERNAME Param (GERMAN)</GERMAN> 異なる言語によるテキスト <JAPANESE>USERNAME Param (JAPANESE)</JAPANESE> 異なる言語によるテキスト <SPANISH>USERNAME Param (SPANISH)</SPANISH> 異なる言語によるテキスト <FRENCH>USERNAME Param (FRENCH)</FRENCH> 異なる言語によるテキスト </CAPTION> </USERNAME> </PARAMS> <LOG> ログ ファイルの動作を定義 <APPEND>y</APPEND> ログ ファイルが追加されるか新規作成されるかを定義 <FILENAME>c:\a1command.log</FILENAME> ファイル名を定義 <EXECUTE>c:\windows\vpn.exe %%IP%% %USERNAME% %PASSWORD% %%WKSNAME%%</EXECUTE> 実行されるコマンドを定義。ここではパラメータおよび/またはコンソール項目が使用できる <WORKDIR>c:\windows</WORKDIR> 作業ディレクトリを定義