クライアントへの Deep Freeze のインストール アドミニストレータを使用してカスタマイズ インストールプログラム ファイルを作成した後、Deep Freeze の展開は Attended Install(アテンデッド インストール)、Target Install(ターゲット インストール)、Silent Install System(サイレント インストール システム) を使用するか、イメージングプロセスの一部として行うことができます。 インストール前には、すべてのバックグラウンド ユーティリティおよびウイルス対策ソフトウェアを無効にし、すべてのアプリケーションを閉じる必要があります。これらのプログラムがインストール中に干渉すると、Deep Freeze が正しく動作しなくなることがあります。 インストールの方法にかかわらず、インストールの終了後にクライアントは再起動されます。どのような種類のアンインストールでも、正常に実行するには、必ず Deep Freeze の保護を解除しておく必要があります。 次の状態でアンインストールをすると、既存の非保護スペースは削除されます。 • アドミニストレータで非保護スペースの設定時に、[既存の非保護スペースを保持] を選択していない場合。 • 非保護スペースが、バージョン 5 以前の Deep Freeze Enterprise で作成されている場合。